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国家試験:ITパスポート

T.O

若々しい緑が芽吹く皐月(5月)が終わり、水無月(6月)に突入しました。
水の無い月と書きますが、実際は田んぼに水を引く水の月を表しているようです。
水月(みなつき)とも書き表すこともあるようですから、やっぱり水の月なのでしょう。


子どもの頃に田んぼへ水を引くための水門を開けたら、イシガメが入ってきたことがあります。
田んぼは色々な生き物が住んでいて、私にとって飽きない遊び場でした。(90年代初頭の話です)

新人Tから新人が取れました

早いもので、私がTNTに入社してから1年が経過しました。
技術的にはまだまだ素人同然ですが、(心構えはともかく)ずっと「新人」というわけにもいきません。
エンジニア歴2年目に突入したのを皮切りに「新人」の肩書を外す事になりました。


弊社HPの社員紹介にも私が掲載されており、イラストは結構特徴を捉えていると思います。
「新人」ではなくなりましたが、初心を忘れずに日々邁進したいと思います。

ITパスポート試験を受けました

先月の中旬ごろ、「ITパスポート試験」なるものを受けてきました。
ITを利活用するすべての方を対象として、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
何かしらの資格を最後に取ったのは、もうかなり昔だったので受験当日はかなり緊張しました。

難易度としては易しめと言われていますが、問題集を見てみるとそこそこのボリュームと試験範囲。
感覚である程度知っている知識もあれば初めて知った知識概念もありました。
ここで感じたのは「知っていること≠理解していること」ということです。

ITパスポートという名前ですが、IT知識以外にも法律や経営の知識も問われます。
今年4月にITパスポート試験の最年少合格者記録が7歳の小学1年生に更新されました。
その日を境に、私が問題集のページをめくる速度が上がったのはいうまでもありません。

試験会場では高校生ぐらいの方から年配の方まで幅広い年代の方々とお会いしました。
それほどITに関する知識や知見が必須の時代になったのだなと思いつつ、試験に挑みました。
合格発表は今月の中旬なので、まだ結果は分かりません。こういうドキドキ感も懐かしく感じます。

試験終了後しばらくすると、左のような試験結果レポートが発行されます。現段階での自分の得手・不得手がこれで分かります。合格基準も公表されているので、大まかな合否は予想することができます。

右は私が買ってもらったテキストです。弊社では資格に関する対策本なども会社がきちんと購入してくれます。
令和03年になっているのは、実は去年から勉強していたからです。いつでも受験できることに甘えて、ずるずると受験を後回しにしてしまいました。申請すればちゃんと最新版を購入してもらえます。

勉強する習慣が少し身についたので、間を置かずに次の資格取得へ向けて歩みだしたいTでした。

6/14追記:無事合格しました(/・ω・)/わーい!。

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