皆さま、ごきげんよう。
あっという間にもう10月末で今年も残りわずかとなり、茫然自失としているA.Sです。
社会人の11、12月なんて体感だと秒で過ぎ去りますよね?
金木犀の香りエモい……とか言ってたのもほんの一瞬でした((((;゚Д゚))))ガクブル
そして10/27~29は社員旅行に行ってきます!!
今回の社員旅行は誰がブログを書いてくれるのでしょうか。乞うご期待(ΦωΦ)フフフ…
さてはて本題ですが、
10/5に開催された「ビジネスソリューション2023」にご招待いただき、参加してまいりました。
IT機器・オフィス用品・文具の展示会です。
文具マニア(※自称)の自分からしたら、ここが楽園かという感じでしたヾ(´∀`)ノキャッキャ
もちろん 楽園 文具エリアに行く前に、IT機器エリアも見て回っていますよ!笑
IT機器エリアでは、前々から気になっていた自動文字起こしツールのお話をお伺いしました。
ということで、今回は自動文字起こしツールをテーマにしようと思います。
果たして文字起こしツールは、時間に追われるビジネスパーソンの強い見方となり得るのでしょうか!?
↑何様……
手軽にお試しコース
自動文字起こしツールも様々ありますので、
まず無料のものでどのようなものか試してみようと思い、
「Group Transcribe」という無料のアプリを使ってみました。
Group TranscribeはMicrosoft製のアプリで無料ではありますが、
精度も高く、多言語にも対応していて、同時翻訳も可能とのことです。
実際に使用した感想ですが、、、
ところどころおかしな日本語はありますが、割と聞き取れている印象でした。
音声だけ録音しているよりはよいという感じでした。
デメリットとしては、1セッションが30分なので、会議が30分を超えた場合は再度新しいセッションを立ち上げる必要があったり、現在iOSのみ対応という制限もあります。
また、Group Transcribeは複数のデバイスを使用する前提で設計されているので、
話者を識別したり同時翻訳するためには、1台のデバイスでは対応できません。
有料との違いは
無料アプリはシンプルな文字起こしのみですが、
有料のアプリやWebサービスは以下のような機能が搭載されています。
- フィラーワード(えー、あー、あのなど)の除去
- 議事録の作成・編集
- 自動で重要事項にマーカーを引く、見出しを付ける
- 要約文の作成
- ノイズが多い環境下でも高い精度で認識可能
- 1台の汎用マイクで複数の話者識別が可能
- 医療、IT、介護などの専門用語に対応
- TeamsやZoomなどの、Web会議ツールとの連携が手軽
文字起こし機能付きICレコーダー
私が展示会でお話を伺ったのは、自動文字起こしの機能を搭載したICレコーダーです。
スマホで事足りるのではと思うかもしれませんが、
機密情報を扱う場所では、カメラ機能が付いているデバイスは持ち込めないことがあります。
そういった場合にICレコーダーであれば使用できるかもしれませんねヽ(・ω・)/
まとめ
自動文字起こしツールは便利ではありますが、オンラインでの使用が前提のものがほとんどですので、
セキュリティ面にも配慮しながら利用する必要があります。
そもそも録音の可否も確認しなければいけません(´・ω・`)
などと色々と制限はありますが、ちょっと楽はできそうです………゚☆(ゝω・)vキャピ
それではまた~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ