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二兎を追う者は一兎をも得ず

T.K

明けましておめでとうございます。

猫が干支に入っていないことが、悲しいT.Kです。
(説:ねずみに騙された猫は、集合場所を間違えて干支には入れませんでした…)
今年は、ウサギ年です。


ウサギのキャラクターといえば?と言われたら、そこのあなたは何を思い浮かべましたか?
私は、”シルバニアファミリー”を思い浮かべました。

T.K調べによるとランキングは以下でした。
1.ミッフィー 2.マイメロディ 3.ステラ・ルー 4.ピーターラビット 5.クロミ
6.バッグス・バニー 7.うさまる 8.ヒバニー 9.ジュディ・ホップス 10.ウサハナ

思い浮かべようとしたそこのあなたは、優しいですね。
では、本題へ。(強引)

まじめコーナー


今年は、ウサギ年ということもあり、ウサギにまつわる何かないのかと調べていると
いいことわざを見つけました。

”二兎を追う者は一兎をも得ず”ということわざです。

意味は、「うさぎを二兎同時に追いかけても、結局両方とも捕らえることはできない。
二つのことを同時に成し遂げようとしても、結局どちらも失敗に終わるということ。」

このことわざに対して、私はその通りだなと感じる派でした。
なぜ感じる派かというと
私生活で、テレビを流しながら、家事をすることがあるのですが、結局家事にもテレビにも集中できず
テレビの方は、もうこんな場面まで進んでる…前に何があったんだろうと巻き戻します。
家事の方は、手を動かすスピードが遅くなり、より時間がかかってしまいます。
時間の有効活用をしようとしましたが、むしろ手間が増えて時間が削られてしまいました。
実体験をしているのでそう感じるのと自分が2つ同時進行でうまくこなすことができる
器用な人ではないことから
”二兎を追う者は一兎をも得ず”はその通りだと思いました。

仕事でもよくあります。
一つの作業に取り掛かってる時に指示が飛んできて両方同時進行しようとした結果
何をどこまで進めて、どちらがどれだけ進めたのかを忘れること。

器用な人はもちろん上手く進められる人もいると思います。
私は、器用ではないので、そういう場面にあった時には、まず、すぐにメモをして優先順位の高い、
期限が近い作業から一つずつ確実にこなしていくことを実践しています。
まだ、スキルはLv.0.5なので、着実に一つ一つの仕事をこなしていき、1年でLv.0.5UPさせたいですね!
(読者の声:レベルの基準がわからない…)

今年は、一兎、一兎、ウサギをしっかりと捕まえていきたいです。

おまけコーナー

ウサギの生態について私が知っていること

モフモフしてかわいい。(換毛期だと毛がかなり抜けるので大変)
額をなでなでするとかなり喜ぶ。
尻尾や背後から追いかけるのは嫌がる。
ペレットと牧草、野菜をたくさん食べる。
犬や猫と同じくらい生きるし、懐くし、名前も呼ぶとちゃんと来る。
鳴き声は、ブゥーブゥーと鳴く。
怒ると足ダンする。 
耳が人間でいう心臓。
人間の温度体感よりプラス7~8度。
(人間の24度は、うさぎには秋元やすs…あ、間違えました。真夏ですね。)
オーストラリアVSウサギの戦争は150年以上繰り広げられている。

私は、猫もウサギも好きです。
来年こそは、猫年に…

このおまけコーナーを読んでくれたそこのあなた、優しいですね。
皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

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