今年もよろしくお願いいたします。A.S.です。
昨年はお盆にコロナに罹り、年末年始はインフルに罹り、
ことごとくウイルスに長期休暇クラッシャーされたので、
今年は体調管理に気をつけたいと思います……(´・ω・`)

ですが、感染症対策は常に意識しているつもりでしたので、
認めたくない事実ですが、そもそも免疫力が低下しているせいなのです。
これは感染症対策だけではなく、基礎体力の向上のために、
適度な運動を習慣化する必要があります……(ヽ´ω`)

とりあえず無理なくできそうなところからと思い、
最近は毎日ラジオ体操をしています。
YouTubeの動画を見ながら第一と第二をやっていますが、
動きを細部まで意識して行うと結構疲れます(^o^;)
まあまあよい運動になっていると思いますし、
体の可動域も広がった気がしますヽ(･ω･)/
あとは継続することを頑張りますっ！

話は全く変わりますが、
最近「ゴールデンカムイ」という漫画の実写映画が公開されました。
漫画の実写映画化ということで発表された時は批判もあったようですが、
蓋を開けてみたらなかなか評判が良いようです。
ゴールデンカムイのあらすじを超簡潔に説明すると、
北海道のどこかに隠された金塊を探すサバイバルバトル漫画です( ｰ`дｰ´)

ゴールデンカムイは明治時代後期が舞台で、開拓時代の話も出てきます。
これも新たな開拓史になるのではないかと思う、
北海道のニュースがありましたので、今回学習も兼ねて調べてみました。

北海道バレー構想

次世代半導体の工場を建設中のRapidus株式会社（以下ラピダス）が、
1月22日に千歳市中心部に事務所を開設しました。
ラピダスは東京に本社がありますが、
地元企業との調整や工事建設に関わる業務のために、
道内に事務所を開所し職員を常駐させるそうです。
ライン稼働は2025年4月の見通しとのこと。

ラピダスは2022年8月10日に、
8社（トヨタ自動車、デンソー、ソニーグループ、NTT、NEC、ソフトバンク、キオクシア、三菱UFJ銀行）が共同出資し、
先端半導体の国産化に向けて設立されました。

シリコンバレーはアメリカ西海岸の半導体メーカやIT企業が集積するエリアとして有名ですが、
ラピダス社長は苫小牧─千歳─札幌─石狩の周辺一帯を、半導体やデータセンターなどの先端企業が集積する
「北海道バレー」に発展させる考えを表明しています。

大規模な半導体工場が建設されることで半導体製造材料や装置の工場や保守企業も必要となり、
ソフトウェア開発を担うIT企業が集まることになると見込んだ上での構想のようです。
「明治期の北海道開拓以来のプロジェクト」と言われるのも納得のお話でした。
次世代半導体プロジェクトが成功するかどうかはまた別ですが……。

ただ半導体人材の確保が問題になっているようで、
世界規模で半導体人材が不足しているので人材争奪戦になっている状況です。

ちなみに、千歳市が建設地に選ばれた理由としては、

• 交通アクセスがよい
• 良質な水、天然ガス、優秀な人材が豊富
• 自然災害のリスクが少ない

ことが挙げられています。

そもそも半導体についてよく知らない

ある条件により電気を通したり通さなかったりする特殊な素材です。
デジタル機器に使われるようになり急速に進化を続け、現代においてなくてはならないものになりました。
トランジスタは半導体を使って作られており、
トランジスタは、電気の流れを制御するスイッチのようなもので、
コンピュータのプロセッサやメモリなどに使われています。

低消費電力で演算能力の高い「次世代半導体」の開発が進められています。

まとめ

今までは第一次産業メインだったのが、今回の半導体工場建設によって、
第二次、第三次産業まで広がることになりそうな気がしますね。
北海道の自給自足率は200％だそうです。
「北海道独立論」がいよいよ現実に……！！！？？？

大須のマジスパが閉店して絶賛ロスっているので、
いつか札幌の本店に行ってみたいA.S.でした。

それでは～(。-ω-)zzz