こんにちは、T.Sです。
先日、仕事でR.Tさん、新人Nさんと共に外に出る機会があり
昼食を取るため、イタリアンワイン&カフェレストランで有名な某ファミレスに入りました。
オーダーをおこなった後、新人Nさんに
「ご飯くるまで退屈でしょうからこれでもやっていなさい」と言い
某ファミレスにある間違い探しを渡しました。
※間違い探しとは、某ファミレスのキッズメニュー裏面に掲載されている間違い探しのことです。
左右の絵を比べると10個間違いがあり、それを見つけていくものです。
私は軽い冗談のつもりで言ったんです。
しかし、Nさんはとても真剣に間違い探しを始めるんです。
「命令ではないからね…」とは言ったのですが…
真剣に探し続けるNさんに圧倒された私も、どうにか協力できればと一緒に探しだすことに。
Nさんと私が真剣に探し始めたのを見たR.Tさんも一緒に探し始め
結局大人3人がご飯片手間にボックス席の中心に置いた間違い探しを見つめるという構図に。
やったことある方は分かるかと思いますが、あの間違い探し結構難しいんです。
キッズメニューに掲載されているからといって油断してかかると
お店を出るまで見つけられないなんてことも充分にあり得ます。
特に2,3個本当に難しいのがあるんですよね。
結局、もう見つけられないと思われた最後の1つをR.Tさんが見つけ出し
無事お店を出ることができました。
人の目と機械の目
どれだけ真剣に見ていても、人の目は間違いを見逃してしまうことがあります。
業務でも、設定の変更前と変更後で設定値の確認をしますが
これも人の目では見逃してしまう可能性があります。
そのために使われる手法がdiffで、WinMergeのような比較ツールが有名ですね。
比較ツールとは、複数のファイルを比較する為のツールです。
ファイルを比較した際、差分のある箇所等が人に分かりやすいよう色付けされたりします。
弊社でも、設定変更の前後で変更した設定値を確認したい場合によく使用しています。
もちろん、自分の目で変更した箇所を確認することもあるかとは思いますが
比較ツールも使用して、人の目と機械の目で確認をすることで業務効率化や
ミスを減らすことができるので便利ですよね。