今年最後の冷やし中華をいつ食べるか迷っている新人Nです。
「梅雨はどちらへ」で作った室温監視システムは、7月に38.4℃を記録したのに対して、10月中の最高気温は今のところ34.8℃となっています。
今の気温ならまだもう少しの間は冷やし中華の提供が続くかな…?と思っていましたが、今週からどんどん寒くなるそうですね。
コーヒーメーカー
以前にK.Y先輩の「フクリ×コウセイ」でも紹介されていましたが、弊社にはコーヒーメーカーが設置されています。
12種類のコーヒーと3種類のお茶を淹れることができるため、その日の気分に合わせて好きな味を楽しむことが出来ます。
新人Nはコーヒーに疎いので、味の違いがよくわからない部分もありますが…
「これがモカ&キリマンジャロ」ゴトッ
「これがスペシャルブレンド」ゴトッ
「これが有機栽培コロンビア」ゴトッ
「これがシティロースト」ゴトッ
私「全部同じじゃないですか」
「ちがいますよーーっ」
「これだからしろうとは駄目だ。もっとよく見ろ!」
…みたいなことを思いながら飲んでいます。
フレーバー…?
味の違いが分からないとはいえ、すぐに熱々のコーヒーを淹れることができるのはとても便利です。
…はい、いつでも熱々のコーヒーが出来上がります。たとえ猛暑日であっても。
空調が効いていても、流石に真夏は熱々のコーヒーやお茶には手が伸びません。
「アイスコーヒー」味が社内に追加されたのはそんなときでした。
「アイスコーヒー: 氷をたっぷりと入れたグラスをセットして、湯量を最低にした上で淹れてください」
つまり、濃いめに淹れた熱々のコーヒーを、氷で冷やしてアイスコーヒーにしよう!という訳ですね。
Supercold極度冷却(しなさい)
作り方は単純というか当たり前なものですが、ここで大きな問題があります。
実は社内にあるのは冷蔵庫だけで、冷凍庫がありません。
氷自体はコンビニ等で買ってくることが出来ますが、保存が出来ません。
毎度コンビニに氷を買いに行くくらいなら、コンビニでアイスコーヒーを買ったほうが早いですしね。
氷はありませんが、ウォーターサーバーから約4~10℃の冷水を出すことができるので、それで冷やして飲んでいます。
キンキンに冷えたコーヒーにはなりませんが、少し涼しくなり始めたこの頃であれば丁度いい温度です。
他のフレーバーもアイスコーヒー化して飲んでみても良いかな、と思う新人Nでした。