いきなりですが皆様はガチャを回していますか？
最近ガチャに4000円も使ってしまったA.S.です＼(^o^)／

カプセルトイの市場規模は年々拡大しているそうです。
会社の近くにもカプセルトイだけを扱った店舗が3か所あり、
ついつい仕事終わりに寄ってしまいますε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

私は株式会社いきもんのネイチャーテクニカラーシリーズが好きで
集めているのですが、最近海洋生物のフィギュアが再販されたのです。
カクレクマノミが出るまで回し続けたら、
4000円も散財してしまいました( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ
（でも、そもそも一つ500円もするのですよ……）

自宅のカクレクマノミがいる水槽の隣に飾って大満足しています。
ちなみにイルカは4つも出たので、Tさんに一つ押し付けました(゜∀。)ﾜﾋｬ
小笠原諸島の生き物ガチャもあるので、こちらもいつか再販されることを楽しみにしてます。

さて、強引ではありますが島といえば、株式会社インターリンクが運営している、
ドメイン島巡りという暇つぶしにもってこいのサイトをご存知でしょうか。
国別コードトップレベルドメインは、日本のようにその国に居住・登記する個人や法人にしか発行しないといった制限があるものと、発行を全世界にオープンにしているものがあります。
ドメイン発行をオープンにしている島国に実際に行ってみてレポートしているのですwww
ということで今回はTLDについて取り上げます。夢の国はTDLですよ🐭ﾊﾊｯ

トップレベルドメインとは

主要のトップレベルドメインは以下の通りです。

• gTLD（Generic Top Level Domain：分野別トップレベルドメイン）
• ccTLD（Country Code Top Level Domain：国別コードトップレベルドメイン）
• sTLD（sponsored Top-Level Domain：スポンサー付きトップレベルドメイン）

gTLD

世界中の誰もが登録できるドメインです。

• .com – 商業機関向け
• .org – 非営利組織向け
• .net – ネットワーク関連組織向け
• .info – 情報提供

ccTLD

各国、地域に割り当てられたTLDです。

• .jp – 日本
• .us – アメリカ合衆国
• .uk – イギリス
• .de – ドイツ
• .cn – 中国

sTLD

特定のコミュニティ、業界、またはグループがスポンサーとなって管理しているTLDです。

• .edu – 教育機関向け
• .gov – アメリカ政府機関向け
• .mil – アメリカ軍向け
• .aero – 航空業界向け

この他に、2012年以降に作られたgTLD（新しいgTLD）には「.tech」「.fashion」などがあります。新しいgTLDには、特定のブランドやコミュニティ、趣味、業界などに特化したものが含まれます。

オープンなccTLD

人気のあるccTLDをピックアップしてみました。

.mu

国：モーリシャス
musicやmuseumを連想させることから、音楽関連や芸術関連のWebサイトで使われています。

.io

国：イギリス領インド洋地域
I/Oを連想させることから、テック系企業やスタートアップ企業に人気のようです。

.ai

国：アンギラ
昨今のAI（人工知能）ブームで、AI関連企業がこぞって取得しているそうです。
小さな島ですがドメイン収入で年間数十億稼いでいるとのことです( Д ) ﾟ ﾟ
これぞドメインドリームですね！

.tk

国：トケラウ
登録数が世界第1位のccTLDです。
ドメインを無償で提供しており取得が容易なことから、スパムやフィッシングサイトに使用されたりと悪用されまくっています。
Metaが登録業務を行っているFreenomをが訴えたため、現在は新規登録が停止されています。

.vc

国：セントビンセント・グレナディーン
あえて別で取り上げていることについてはお察しかと思いますが、
ベンチャーキャピタルに使われることが多いようです。
↓治安が悪い上に海賊もいるらしい……工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
復活した海賊たちは治安の悪いセントビンセント及びグレナディーン諸島にいるのか？

最後にひとりごと

アンギラみたいに、なんとなく取得してたドメインの価値が爆上がりするミラクルが起きないかしら＼(^o^)／
そんなことばかりを考えているA.S.でした。
それでは～ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ