夏の終わり~夏の終わりには~ただ貴方に会いたくなるの~
社会人○年目になっても、8月が終わると切なくなるA.Sです。
先々週の休日に静岡県の御前崎に行ってきました(๑•̀ㅂ•́)و✧
灯台にのぼったり、海辺で貝拾いやシーグラスを探したりして、
忘却の彼方にあった夏休みの童心を思い出しました……笑
そんな今年の夏は、熱帯魚を飼い始めました🐠<さかな~~~~~
アクアリウム初心者なので、目下勉強中です。
アクアリウムには、エアーポンプ、LEDライト、ろ過フィルター、クーラーファン、ヒーター……etcと色々必要です。
LEDライトは魚への負担も考えて、時間でON・OFFする必要があります。
熱帯魚用品で照明電源を管理するタイマーがあるのですが、これってスマートプラグの方が便利では?と思ったので、
熱帯魚の環境もスマート化してみることにしました。
これがわたしのスマート道
元々、我が家には以下のものがありました。
・Amazon Echo show(スマートスピーカー)
・Nature Remo mini(スマートリモコン)
ご存じの方も多いと思いますが、スマートリモコンとは家電の赤外線リモコンを学習させ、
複数のリモコンをひとまとめに管理できる便利アイテムです!(゚∀゚)
(プリセットに入っていれば学習不要のリモコンもあります)
通信の流れ⇓
スマホ(orスマートスピーカー)→Wi-Fi通信→スマートリモコン→赤外線通信→家電を操作
うちではテレビ、エアコン、部屋の照明、ルンバが操作できます。
ここに追加で、熱帯魚の照明も管理できるようにしたい。
そこで「スマートプラグ」を購入しました。
スマート電源タップと悩みましたが、エアーポンプとヒーターは基本的につけっぱなしなので、
とりあえず照明用のスマートプラグを購入しました。(そもそも夏にヒーターはつけない)
スマートプラグと照明の電源を接続することにより、スマホ・音声操作で電源のON・OFFが可能になり、
タイマーもセットできるので管理が楽になりました。
(おすすめしてくれた上司Sさんのお陰で、アレクサ無しでは生活できなくなりました……笑¯\_(ツ)_/¯)
セキュリティ意識忘るべからず
利便性の裏には、危険性が潜んでいるものです。
家電がインターネットに接続しているということは、外部から不正アクセスされる可能性があるということです。
知らぬ間に自分のIoT家電がDDoS攻撃の踏み台になっているかもしれません((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
2016年に「Mirai」というマルウェアに感染したIoTデバイス(10万台規模)が、一斉にDDoS攻撃を行い、サーバをダウンさせた事例もあります。
初期設定のIDやパスワードのまま使用したり、ファームウェア・ソフトウェアの更新を怠ると、
サイバー攻撃者に狙われてしまいます。
今回購入したスマートプラグも、電気用品安全法により、電気ストーブ・コンロなどの電熱器に使用することは禁止されています。
サイバー攻撃だけでなく、火災事故の危険性があることも理解しておかなければなりません。
ロボット掃除機が火災事故を引き起こした事例もあるようです……。
想定されるリスクを理解し、安全に利用する知識が必須になりますね(゚A゚;)ゴクリ
スマート道と云うは楽する事と見付けたり?否……
私もわりと安易に導入していたところがあったので、今回取り上げたことで戒めになりました。
今一度うちの環境の安全性について見直そうと思います。
楽をするためには、その前に手間暇をかける必要があるのです(´・ω・)(・ω・`)ネー
前に取り上げた自動化も同じですね。
ちなみに、うちのルンバは在宅時にしか稼働させません。
一人でお留守番させるにはちょっと心配なので……笑
それではまた~(((((((((((っ・ω・)っ ブーン