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花粉症とファイアウォールの類似点

T.S

こんにちは、T.Sです。
最近、少しずつ暖かくなってきましたが、まだまだ夜などは寒いので着るものに困ってしまいます。
1日の寒暖差が激しいので、体調管理を万全にしないといけないですね。

毎年この時期になると、友人等が花粉症に悩まされているのを目にします。
目がかゆくなりくしゃみが止まらなくなるようです。
花粉症持ちには本当に辛い季節ですね。
幸い私は重度の花粉症ではないので、いつもよりくしゃみが出るくらいのものです。
最近ぼんやりと「なんで体はこんなに過剰な反応するんだろう…」考えていました。
そのとき、ふと「ファイアウォールの動作と似ているな。」と感じました。

免疫系という名のファイアウォール

ネットワークの世界では、ファイアウォールが外部からの怪しい通信を検知してブロックします。
花粉症も仕組みは同じです。本来無害なはずの花粉を、免疫システムが「危険な侵入者」と誤認識して過剰に反応してしまう。
セキュリティ用語でいう誤検知(フォールスポジティブ)です。

チューニングが不十分なファイアウォールは、本来通したい通信まで弾いてしまいます。
花粉症も同じで、くしゃみや鼻水という「防御アクション」が延々と発動し続け、本人の生産性が著しく低下します。
仕事に支障をきたす、という点もぴったり一致しています。

薬はホワイトリスト登録、治療は自動最適化

アレルギーの薬は「ホワイトリスト登録」のようなものらしく、
「花粉はOKです」と体に設定変更を加えることで、過剰反応を抑えます。
免疫のルール更新、つまり設定変更です。
さらに免疫療法になると、少量の花粉を継続的に取り込み「敵ではない」と体に学習させていきます。
ネットワーク的に言えば、機械学習を使った自動ルール最適化に相当するのではないでしょうか。
地道なログ分析と改善を繰り返すような作業と同じ発想です。

メンテナンスは大事

仕事でも体でも同じで、定期的なチューニングを怠ると、正常なものまでブロックしてしまう。
過剰反応するのは、それだけ真剣に守ろうとしているからだと思えば
「まぁ仕方ないものなのかな」と多少はあきらめがつきます。
とはいえ、重度な花粉症な方にとってはそれで納得できるのものではないのかもしれませんね。

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