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暑くて干乾びそう

こんにちは、暑さで元気が奪われている新人Nです。
水槽でも置いたら、少しは涼しく思えるのでしょうか。ƪ(•◡•ƪ)”ちんあなごぉー!

最近、新しいスマートフォンを買いました。
ゲーミングスマホと分類される機種で、ゲーミングらしい機能がいくつも搭載されています。
Type-C端子が2つ搭載されていたり、L/Rボタンとして機能するゲーム用ボタンが搭載されていたり、背面には1677万色に光るLEDがあったり…
性能が高いだけあって、とても快適に使えています。
大きくて重いことだけが欠点でしょうか

独自実装

そんなゲーミングスマートフォンに面白い機能が搭載されていました。
それがこちら、「デュアルバンドWi-Fi」です。

通常のAndroidには見られない機能ですので、スマホメーカーの独自実装でしょう。
最近はスマホに個性がなくなったと言われたりしますが、こういった独自機能を見つけるとワクワクしますね。

Wi-Fi 三銃士を連れてきたよ

一口にWi-Fiといっても、2.4GHz帯、5GHz帯、6GHz帯があります。
話が長くなるので日本では認可されたばかりの6GHz帯は脇に置いておくとして、各周波数には以下のような違いがあります

  • 2.4GHz帯
  1. 壁や床による減衰が少ない
  2. 対応機器が多い
  • 5GHz帯
  1. 他の電子機器からの干渉を受けにくい
  2. 最大通信速度が2.4GHzよりも高い
  3. 日本では屋内利用のみ認可されている

片方の強みとなる部分がもう片方では弱みとなり、どちらが上位互換ということもなく、利用目的や環境に合わせて使い分けられているかと思います。

「デュアルバンドWi-Fi」機能は、この2.4GHz帯と5GHz帯の両方を同時に接続することで、常に最適な周波数を自動的に選択して通信を行うものです。
ゲーム中にWi-Fiの接続状況が不安定になったとしても、もう片方の周波数に切り替えることで、通信エラーを回避するわけですね。

激アツ

「デュアルバンドWi-Fi」機能とよく似た目的で利用される有線LANの技術に「Link Aggregation」があります。
複数の物理線をまとめて論理的に1本の通信線として扱うことで、通信経路の冗長化と帯域幅拡大を狙うものです。
とても有効ではありますが、メーカーの違う機器を組み合わせたときに相性問題に繋がってしまうこともあり、事前の検証等が必要になる場合もあります。

扱いが少々難しい技術が、一般利用レベルまで落とし込まれて実装されている事に感謝ですね。
専門知識を必要とせずに扱える技術は身の回りに沢山あると思いますが、実際に見つけてみるとテンションが上ります。
なんだか当たりを引いた気分になりました。

「動いていないのに暑いよ~」と言いながら、発熱するスマホとPCから離れることができない新人Nでした。

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