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イベントラッシュ

新人N

こんにちは、新人Nです。

11月18日(金)から20日(日)の3日間で、仙台まで社員旅行に行ってきました。
私は美味しいものを食べてホテルでのんびり過ごしていただけでしたので、旅行記については他の人にお任せすることにします…

1ヶ月後にはクリスマス、更には年末年始と怒涛のイベントラッシュが始まっています。
イベントの前といえば妙にソワソワするもので、社員旅行前も旅のしおりを片手に美味しいものを探して楽しみにしていました。


クリスマスにも、この「ソワソワ期間」を楽しめるものが沢山ありますね。
クリスマスツリー、イルミネーション、サンタさんへの手紙…などなど。
私が特に気にしているのは、アドベントカレンダーです。

アドベントカレンダー

アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わると迎えたことになる。 但し毎年変化するアドベントの期間に関わらず、実際には12月1日から開始し24個の「窓」がある場合が多い。アドベントカレンダーは、窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さな贈り物等が入っていることが多い。宗教色の強いものもあれば、単に娯楽用のものもある。

(Wikipedia)

“Advent”が待降節の期間を意味していて、具体的にはクリスマス前の「日曜日4回分」の期間を指すそうです。
今年なら11月27日(日)から12月24日(日)ですね。
元々はリース(クリスマスの飾り物)に付けられたロウソクを、待降節中に1週間に1本ずつ灯していた「アドベントリース」が始まりで、19世紀のドイツでリースからカレンダーに変わったそうです。
カレンダーになった影響か、アドベントカレンダーの期間は12月1日から12月25日までが一般的になっています。

最近ではプレゼントボックスだったりおもちゃボックスだったりと、様々な形のアドベントカレンダーがあります。

IT界隈のアドベントカレンダー

Wikipediaでも紹介されていますが、実はIT界隈にもアドベントカレンダーにちなんだ独特な風習(?)があります。
12月1日から25日までの期間に複数人が順番に毎日ブログなどを書いていく企画で、Qiita Advent CalendarAdventarで執筆者の募集がされることが多いです。
ブログの内容は技術系の内容が多いですが、旅行記や散財記、ITに関係のない趣味などもあり、個人が好きなように書いている印象があります。

私は毎年、「本番環境でやらかしちゃった人」をテーマにしたアドベントカレンダーを楽しみに読んでいましたが、今年からは職業柄胃を痛めながら読むことになりそうですね…
本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2022
本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2021

「本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar」に寄稿するネタを生むことがないように、今後も気をつけていきたいです。

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