2023年も残り3ヶ月ほどってマジですの。
先日、暑かった日に井村屋のこしあんバーに挑戦してみたのですが、あずきバーに負けず劣らず…どころか あずきバー以上に固く、ガリガリと音をたてながら食べていました。
途中で中心が物凄く固くなり、噛み切れない…と思ったら木の棒でした。
木の棒と判別ができない硬さにご注意ください…
社内の神器
以前のブログでA.S先輩も紹介していましたが、事務所が移転しました。
色々とご紹介できるポイントはあるのですが、その中でも新しい事務所で一番存在感を持っているのが、こちらの写真に写っている4Kモニタです。
写真では大きさが分かりにくいですが、65インチの大型なタイプで横幅は約1.4m、高さは0.8mもあります。
電話機が置かれている中央デスクに全員が座って、ここで社内ミーティングを行っています。
中央デスク自体が横幅3.6mもあるため、65インチクラスの大きさが必要なわけです。
さて、こちらのモニタは正確に言うとテレビなのですが、新事務所の部屋にはTVアンテナ線が通されていないため地デジ放送を見ることはできません。
その代わり、テレビをインターネットへ接続することでインターネット上の各種配信サービスを再生/視聴することができます。いわゆるスマートテレビというやつですね。
お昼時などはYoutubeで配信されているニュースや、某ちいさくてかわいいアニメが再生されていたりします。
テレビと言えば「家電 3種の神器」の一つ。白黒テレビ、カラーテレビ、薄型テレビと1950年代から2010年頃までテレビはその形を変えながらも3種の神器として呼ばれてきました。
4K/8Kテレビが現代の3種の神器に入るかは怪しいところかもしれませんが、大きなモニタというのは神器並の存在だと思います。
授業の神器
現地作業などで小学校等にお邪魔すると、各教室に電子黒板と呼ばれるモニタが設置されているところがあります。
その名の通り黒板の役割をするモニタで、今回社内に設置されたような50-60インチクラスの大型のテレビであることが多いと思います。※従来の黒板が全く使われなくなったわけではありません
教育現場のICT化支援の一つであり、動画コンテンツの再生や、地図の拡大縮小などデジタルのメリットを活かした利用がされているそうです。
私が小学生の時にも大型テレビやプロジェクターを利用した授業が行われていましたが、全教室に設置されているわけではなく、先生同士で譲り合いだったとか。
中学校では数学の数式とグラフの関係を説明する際に使われていた記憶があり、単純な従来の黒板での説明よりも印象に残っています。
教師をやっている知り合いに聞いたところ、やはり動画コンテンツは生徒からのウケが良いようで、授業が進めやすいそうです。
昼休みには生徒のリクエストで好きな動画を再生しているとか…
学校でも会社でも、大きなモニタがあると昼休みにやることは同じですね。